すみません。
随分と時間があいてしまいました。…自分的にはいろいろとあったんですが…。
でも、このブログを放置していたのは、もし、見て下さっていた方がいたとしたら本当に申し訳ない事です。失礼致しました。
m(_ _)m
ただ、本当に自分っとしてはこの沈黙は必要不可欠というか、本来の姿を模索するための大切な時間であったと思います。
行者としても漫画家としても主婦や母親としても、常に見直さねばならぬ事の多い私ですが、でも、肩に力を入れすぎていました。
肩に余分な力が入ってしまうと、集中も変化に対応する事もできなくなってしまうみたいですねぇ。
頑張るのではなく、自然に息をするがごとくいろいろと出来れば…そんな風に思います。
口でいくら話してみても、出来なければなんにもなりません。
人の顔色を必要以上に気にすると自分の本心を見失います。
そんな当たり前の事を見直しながら、自分を見つめていました。
神さま仏さまを信仰する…信じて祈る…と言う事は
自分の心、存在、それら全ての根元をとことん信じぬくという事だと私は思っています。
それは自分の小さな思惑や想像を遥かに越えた大きな世界…。
肩の余分な力を抜いて、流れるがごとく自然に…そして真摯でありたいと思います。